yoga studio themahima×
ココロとカラダに効かせる
“手間”と“暇”
“手間”と“暇”
手間暇をかける
“temahima×”そのまま読むと、“テマヒマカケル”。
“手間=労力”、“暇=時間”をさし、労力も時間も費やす。そういう意味です。
例えば、「手作り料理」を想像してみると、種から丁寧に大切に育てられた野菜を、真心こめて料理され、私はそれを、大切にもてなされながら頂く。
ひとつひとつに、心が込められ、想われている。その心や想いは温かみ、安心、癒しとして自身の心に伝わっていきます。
それこそが“手間暇かける”だと私は思っています。
temahima×
テマヒマ、その由来
とはいえ、毎日の暮らしは忙しさ、慌ただしさに追われ、自分自身に手間暇をかけて、心の底からほっとくつろげる時間はそうないかもしれません。
そんな日常だからこそ、敢えて手間暇をかけて自身を労わり、そのプロセスをゆっくり、丁寧に味わう。
心の底から満たされていく、心身の拡がり、軽さ、心地よさを感じられる。その瞬間を目指して“YOGA”と“食事”2つの面から“テマヒマカケル”お手伝いができたら。そんな想いからくる名前が“temahima×”です。
マインドフルネス瞑想
今ここ、この瞬間
temahima×では、全てのクラスにおいて、『マインドフルネス瞑想』をもとにプログラムしております。“自分の意識を外から内へ”。
五感で得た情報を、次から次へと処理、判断し続けている日常。そんな外に向いている意識を呼吸に、ココロに、カラダに。ゆっくり丁寧に意識を向けていきます。過去や未来ではなく、“今ここ、この瞬間”に意識を集中していくメンタルトレーニングです。
敢えて判断しない、リラックスして、あるがままを受け止め、受け流していく。
トレーニングを繰り返すことで、自己受容が深まり、心身の緊張がほどけ、集中力が高まっていきます。
誰かと比べることもしない。競い合うこともしない。
ただ、今のご自分とゆっくり丁寧に向き合い、手間暇をかけて労わっていく。
そんな時間を過ごしましょう。