ながらじゃだめなんだ

2020年04月13日

アシュタンガヨガを本格的に始めてから

いつの間にか1年半になろうかとしている。


今は

子どもたちの環境が変わったり

パン屋の仕事もなかなかの量で(笑)

コロナウイルスの影響とか

結構頭もパニックで(笑)

練習できる時間もかなり限られている。


フルプライマリーという

アシュタンガのシリーズを終えるのに

ざっと90分。

週1回の練習が今の私にはやっとなんだけれど。


今日朝練習している中で

ふと思ったこと。


“あ。

本気でヨガと向き合うなら

ながら練習はだめだ。”


集中してその時間を使うこと。

それは

風の音、鳥の声、外の音を心地よく感じ

自身の呼吸音を聞き

身体の微細な感覚を感じ、つかんでいく。


集中力は増していく。

身体の、心の細かな感覚までつかみやすい。


本気で気持ちがいい。


ヨガが体に、心に染みていく。


どんなに短い時間でも

その時間に集中しよう。

全ての感覚に意識を向けて

奥底からとらえていこう。


練習できないことを

モヤモヤしているよりも

できることへの感謝を忘れず

喜びと今、ここを大切に練習していこう。


そんなことを思った

本日の練習。


私はスタジオではヨガをお伝えする身。

ではありますが

これを読んでくださる皆さんと

何も変わらない練習生でもあります。


これからも一緒に

切磋琢磨しながら

ヨガを楽しんでいきましょうね。





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