アーサナのある理由

アーサナ（ポーズ）をとる理由はなんなのか。

今度お話しましょうね～

なんてブログで書いといて

なかなか

発信しないですみません(-_-;)💦

以前のブログ

と合わせて

ご覧くださいませ🙏💦

ってことで

（以前のものを再読したものとみなして（笑））

「ヨガはアーサナを総称したものではないよ～

自分自身のココロとカラダのバランスを繋げていくものだよ～」

と言うのに

なぜ故

私たちは

ひたすらアーサナをするのか。

それなら

座禅だけでもいいのでは？

なんて思いませんか？

それはアーサナが

“形になって見えるもの”

だから。

ヨガはココロの作用の止滅

でもそれって

形として見えるものではなく

つかみどころもない。

とても壮大なもののように思えてなりませんね💦

だから、

形に見えるアーサナで

その訓練をするんです。

自身の全身の伸び、拡がりなどの感覚、

視線、

呼吸。

そこに意識を向けてる間は

おのずと自分自身に集中しています。

その集中は

常に現在“今、ここ”です。

そのココロももちろん

“今、ここ”。

カラダとココロを

常に現在にとどめておく。

その繰り返しにより

実体のないココロの動きに

気づいたり

観察したり

そうしながら

いつでも

穏やか、平静でいられますよ～

というのが

どうやらアーサナをとる理由。

いつも外側に向いてる意識を

内側にとどめること、

いつもの日常にはない作業を

アーサナで自然ととれることにより

ココロもカラダも

すっきり、クリアになっている

スッキリしている

そう感じるからなのだろうなあと

思うことでした。🙏✨

私も

インストラクターと言えども

ココロの動きそのものに乗っかってしまうことも

いっぱいありますから💦

だからきっと、

ヨガにどっぷり浸っているのだと思います🙏✨

今日は少し

難しいお話でしたね。

最後まで読んで下さり

ありがとうございました。