息を吸う
2020年02月03日
息を吸う。
それってどういうこと?
最近いつもそう思う。
眼を閉じて
ついついその感覚を
探ってしまう。
おいおい、
いよいよやばいよ、福山さん。。。。
って思わないで(笑)!!!
ことの発端は
ヨガ仲間が
ヨガの修行旅で
“息を吸うところから始めなさいって言われた”
と言った一言。
その方は
とれるアーサナも
かなりの上級で。
だからこそ
私も???で。
吸っているようで
吸えてない?
え?
え?
吸うってこういうこと?だよね?
彼女の一言に
思いっきり流されてしまいましたが(笑)
でも実際に
アーサナをとると
吐く息よりも
“吸う”
その意識が低いことに気づいて。
特に
しめつけを感じる
簡単に言うと
しんどい
きついアーサナ(笑)
は吸う息を
吸っているようで吸えてない。
そんなことにも
気づく。
ものすごい発見をした気分でした。
その発見をくれたのは
彼女の一言。
そこから
意識の角度を少し変えて
アーサナをとると
安定感を感じたり
重心を置く位置に気づいたり。
そして何よりも
“呼吸をするためにアーサナをとる”
その感覚が
ホント
感覚的にわかる気がして。
感覚が
感覚的にってなんだよ
って話ですけど(笑)
語彙力がこれが限界(笑)
でも
続けていると
必ずその感覚に陥る日が来る。
その時に
“あ、あの時言ってたのこれ。”
と思い出してくださったら嬉しいな(笑)
最近は
アーサナをどんどんとるより
同じアーサナを
色々な角度から
探ったり
呼吸数を増やしたり
そんな練習が増えて
そこから
先人たちの
教えが本当に的確過ぎて
すごすぎる。
そんなことをよく思っている
福山なのでした。